使用したホイールは2013Mavic Cross Trail、タイヤはContinental X-King 26x2.2です。
タイヤはサイドプロテクションではないフォールディングタイプです。
まず、タイヤにチューブを入れてエアを入れ一度ビードを上げます。
次にチューブを取り除きます。そうするととりあえずは片側のみビードがすでに上がっています。
そして定番スタンズNo Tubeシーラント!
26x2.2のタイヤなのでカップ1.5杯弱入れます。
フロアポンプで入れるので、ビードが上がりやすいようにテープを使ってリムとタイヤを保持します。
しかしコンチネンタルの場合、あっさりビードが上がりました。
後はシェイクして寝かして様子を見るだけ!
しかしながら、サイドから少しづつ液で出てきます。
液はすぐにかたまりイボみたいになります。手で触るとすぐにエア漏れが始まります。
シュワルベの時はタイヤサイドがEvolution Snakeskinだったせいかすぐにエア漏れはなく安定したのですが、このコンチネンタルのX-Kingのタイヤはサイドプロテクションでないためかエア漏れが止まってもまたすぐ出てきてしまいます。
シェイクして寝かせてを3日くらい繰り返してもイボを触るとすぐエア漏れしてしまいます。
まとめ
- サイドプロテクションのないタイプのタイヤでは、スタンズは安定してくれない。
- たとえエア漏れがなくてもイボみたいに固まった部分は弱いため、山で岩がタイヤに擦るたびにパンクしそうでこわい。
- チューブドが安心。
1 件のコメント:
まつおと申します。
コンチの、X-King ProTection で Stan's Notube シーラントを使いましたが、サイドが穴だらけで、結構長い間シーラントがしみ出し続けてました。
おまけにシーラントが固まってくるとエア保持力が極端に落ち、一晩で空気圧が半分くらいになってしまいました。
チューブレスレディタイヤは、シュワルベも持っていますが、シーラントなしでも半日は走れるくらいです。
シーラント使うならシュワルベの方が良さそうです。
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